なんか知らんけど画像のアップロードができないんで、僕のJAZZCD達との出会いについて書いてみる。
僕がJAZZのCDを初めて買ったのは中学一年生のとき。吹奏楽部に入部した僕のやりたかった楽器はsaxなんだけど、顧問の「お前の唇はtrumpetじゃろう」って一言でtrumpetをやることになった。 ほんと、嫌だった。 だけどわがまま言い続けるのはガキっぽい気がして、泣きながらtrumpetの練習した。 なんとか好きになろうとしてCD屋さんに向かった。 最初に目に付いたのはクラシック奏者ではなく、Miles Davisだった。その店の配置が、入り口近くにJAZZコーナーがあり、奥の個室にCLASSICコーナーがあったからだと思う。 で、最初に買ったのは『MILES SMILES』なんだけど、家に帰って再生しながら頭を抱えた。 なんのこっちゃかわからん。。ライナーでは絶賛してあるけど、何がかっこいいのか全くわからん。。悔しくなった。 で、次の日『SEVEN STEPS TO HEAVEN』を買った。これは少しわかった。タイトル曲のテーマがキャッチーだったから。でももうJAZZはいいや、って思った。次第にナカリャコフとかアンドレとかのクラシック奏者が好きになり、彼等のきれいな音色を聴いてtrumpetをやることに対してもモチベーションが上がった。 JAZZのCDをたくさん買うようになったのは高校生のとき。きっかけはWynton Marsalisの音楽番組。受講者に対して「CLASSICはこう吹く。JAZZはこう吹く。」みたいにしてたのが衝撃だった。高校生の僕にとってそれはかっこよすぎた。忘れない。あのとき彼が吹いてた「トランペット協奏曲」と「Mood Indigo」のかっこよさ。 肩こってきたんで二回に分けることにする。
by terra_4415
| 2005-05-22 18:07
| 整理整頓!
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